語学学校のシステム

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当然、各語学学校によって違いはあると思いますが、ここではターム(学期)とシステムの一例を紹介します。

Photo by blanche

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どのような教育システムを持つ学校かがとても重要。学校選びの基準にしてくださいね。

学校によって指定教科書があり、オックスフォードプレスやケンブリッジ等の主要な英語学習の教科書は細かくレベル分けされています。
おそらく入学初日に面接やテストなどを受けさせられますが、その結果によってクラスが決まります。
(最近では、事前にスカイプなどで面接する学校もあります。)

面接・テストの結果、もしプレ・インターミディエートの教科書を準備するよう言われたら、あなたはプレ・インターミディエートのクラスから学び始めることになります。
つまり教科書と同じようにクラスもレベル分けされており、それらのクラスは準備した教科書を授業計画の軸にして授業を進めていきます。

★レベル分けの例
プロフィシェンシー 超級
アドバンス 上級
アッパー・インターミディエート 中の上
インターミディエート 中級
プレ・インターミディエート 中の下
エレメンタリー 初級
ベーシック 基礎
(※一般会話コースの場合)

授業は3ケ月間のターム(学期)で、最終日に教科書がちょうど最後のページに行くように進められています。
そしてタームの最後にテストがあります。
ターム末のテストの結果次第で、次の3ヶ月を 上のレベルで学ぶか、再度、同じレベルで学ぶか、もしくは下のレベルに行くことになるかが決まります。
効率よく英語を学ぶには、当然、効率よくレベルアップしていく必要があるので、入学日はなるべくタームの開始日か開始直後にしたいところです。
なぜなら語学学校の入学はいつでもできるんですが、タームの途中で入学するということは、教科書の途中から学びはじめるということだからです。

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一般コース以外にも、検定コースやビジネス英語コース、発音やヒアリング、弱点集中コース等がある学校も多いと思います。複数のコースを掛け持ちする場合、授業の時間が重ならないように注意してください。

当たり前なんですが、検定コースのタームは各種検定の試験日の直前に過程が終了するようになっています。
検定にチャレンジしよう!って人は自分がどの英語検定を受験するのか&その検定のターム開始日と試験日もしっかりチェックしておきましょう。

Photo by Alexander Raths

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もちろん、自分が受講したいコースがあるかも確認が必要です。IELTS検定を受験したいのに、学校にケンブリッジ検定対策コースしかなかった…ってことにならないように気をつけましょう。

3ヶ月のタームでは同じ教科書を3ヶ月使用することになるんですが、その間、先生もずっと同じの先生であることが多いです。(ターム途中で休暇をとって、いなくなっちゃう先生もいますが・・苦笑)

また、1クラスの生徒数に制限を設けている学校とそうでない学校があります。そちらも是非学校選びのポイントにしてください。
学校の公式サイトなどを是非チェックです。

あと、生徒の国籍比率っていうのも掲載されている場合がありますが、あんまりあてにならないのが事実です。

Photo by lalalalondon.com

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なぜなら、欧州非英語圏から来ている学生にとって語学留学は、とても気軽なものだからです。ましてや格安語学留学なんぞ。
彼らは、2,3週間で自国に帰ってしまいます。せっかく仲良くなったのに…あらら…と思っていると、「また次の休暇に来るからねー。それまで日本に帰っちゃダメだよ!」って。

格安語学留学を知っている彼らにとって、留学ってそれくらい気軽なものなんです。
そえゆえ、学校の在籍生徒の出入りが激しいので、なかなか正確な国籍比率がでてこない、といった事情があるんですね。


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