格安語学学校の情報を集めまくって、そして遂にコレだ!と思える学校があったならば、資料請求なり、入学申し込みをしましょう。
ここでは自分で格安語学学校を手配するという方法を紹介します。方法といっても、そんな大袈裟なものではありません。
「そちらの学校で勉強したいと思っているんですが、資料・書類などを送ってください」…という意思を伝えるだけです。
学校によって手紙でだったり、FAXだったり、Eメールだったり、最近では学校の公式インターネットサイトからも資料請求や申し込みができるので具体的な方法は異なるんですが、これらの方法を使って学校にコンタクトするわけです。
手紙やEメールの場合、学校側にいろいろ聞きたいことはあるだろうけど、ダラダラ長く書くよりは、簡潔な要点だけをスパッと書くよう心がけましょう。
メール例
Dear Sir/Madam, I am an office worker, working in Tokyo. Iam looking forword to hearing from you soon. Faithfully yours, |
なかなか返事が返ってこない…ってゆーことは実は結構あったりします。(お国柄 !?)
ただただ待つのみです。
よっぽど遅いようなら催促の手紙/Eメールを送ってもいいと思いますが、それでも届かない場合は、その学校を諦めることも考えましょう。縁がなかったというか、その程度の学校というか…。スッパリ諦めて別の学校を探したほうがいいと思います。
無事に資料などが届いたら、入学申込書を書いて送りましょう。
「入金」という重要な作業がどのタイミングで必要になってくるかは学校次第ですが、(指定口座振込み、インターネットカード決済、小切手郵送、入学初日に学校で現金やカード払いなどなど、)
最終的に、入学許可証、Confirmation of Acceptance for Studies (CAS番号) が手元に届けばオッケーです。(料金支払済の場合は、領収書兼入学許可証)
入学許可証やCAS番号は ビザ発行/入国管理の時に必ず必要になってくるので紛失しないように気をつけてください。
ちょっと手間がかかりますが、自分で手配した方がエージェントを通していない分だけ安くなります。
あと自分で手配となると、航空券や、保険も自分で準備する必要があります。自分で手配することは決して難しくはありません。是非ともチャレンジしてみてください。
最近は、学校の公式サイトで申込から支払まで一気に完結する場合が多いです。まるでAmazonをポチッとするかのように。
まぁ気軽に申し込みができるようになったのは、概ねいいことだと思います。