ロンドン流・1人暮らしとは

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ここロンドンでは留学生に限らず、多くの学生が「ひとり暮らし」をしています。

photo credit: yuki* via photopin cc

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と言っても、全に一人で生活する場合と、ルームメイトと共同生活する場合の2種類の暮らし方があります。

完全に一人で生活する場合は、日本でいうひとり暮らしと同じです。
自分の部屋、家具、専用キッチン、専用バス、専用電話線、専用トイレなどの設備が揃いますが、当然、家賃も高めになります。

友達を招いてパーティーを催すことだってできる完全なプライベート空間です。
誰にも気兼ねすることなく生活することができ、学校の宿題や課題にも集中して取り組めます。
ホームステイと違って完全な1人暮らしだったら、家に話をする相手がいないので、英会話の練習になんないじゃん!と思う人。
ホストファミリーやルームメイトが話し相手になってくれるなんてのは、こちらの勝手な願望です。
もちろん、すばらしいホストファミリーやルームメイトに出会う可能性もあります。でも、それは相手次第。 学校選びよりもある意味難しい。

それだったら、気の合う仲間をどんどん家に呼べばいいじゃないですか。
仲間と朝まで語り明かしてもいいし、ビールとチップスでテレビのサッカー中継に一喜一憂する。悪くないでしょ。

完全に一人暮らし…ではなく、ルームメイトと一緒に共同生活をする場合は、家賃も分担しますので安くなります。
その場合、日本でいうひとり暮らしとは異なり、一般的には2つのカギを持つことになるでしょう。つまり、家のカギと、自分の部屋のカギです。
ということは、キッチンやリビング、トイレ、バスなどはルームメイトと共同になります。
(もちろん物件によって異なります。専用キッチンや専用電話がある物件もあります。まぁ、電話は携帯電話が簡単に手に入るので不要ですが。)

共同生活なので プライバシー重視というわけにはいかないかもしれませんが、一軒家を複数のルームメイトとシェアしてワイワイ生活するのも、なんか海外TVドラマみたいで楽しそうです。当然、お喋りなルームメイトと一緒に生活する場合は、英会話も自動的に上達することになるでしょう。
あと、何をするにも必需品のPCに関しては、共用というよりは、Wi-Fi無線LANアクセスポイント自体をシェアし、各自自分の部屋のパソコンでインターネットをするケースが多いようです。最近のノートパソコンはみんな無線LANに対応しているので、ぜひパソコンも持っていってくださいね。

ルームメイトと仲良く家族のように生活するか、個々が独立した生活をするか、そればっかりは生活を始めてみないと分かりません。ルームメイトの性格や、あなた自身の心がまえ等に左右されるからです。

一度、ブラジル人2、イタリア人1、イギリス人2と自分の合計6人で生活したことがあったのですが、ラテンの血が騒ぐのか、毎日がお祭りでした。ハチャメチャだけど楽しい毎日を過ごしました。
それとは別に、ポーランド人1、イギリス人1、シリア人1と生活したときは、家の中で会ったら挨拶、世間話するくらいで基本的に干渉しない生活でした。
(国柄じゃなくって、人柄ね。誤解なく。)

photo credit: San Sharma via photopin cc

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完全に一人で生活する場合だけでなく、ルームメイトの共同物件(シェア物件)も不動産屋さんは扱っています。
また、インターネットや日系店の中にある掲示板なんかには「お部屋貸します!」「ルームメイト募集!」って広告がたくさんあります。

繰り返しますが、若者同士の共同生活 ― シェアすること自体はイギリスではいたってフツーです。
なにも留学生や苦学生に限ったことではありません。

完全なひとり暮らしとルームメイトとのシェア生活。 あなたならどちらを選びますか?


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